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スマホに通知される緊急災害警報

社会の時事ネタ

天候の荒れによる自然災害は、過去にも大きな被害を各地でもたらしているのですが、近年では、スマホに通知される緊急災害警報で、個人に対しての告知が容易になりましたが、体験上で本当に避難が必要な状況はありませんでした。

実際に緊急災害警報で、避難して災害を回避したというニュースも聞き及んでいるので、緊急災害警報自体は、有効な災害対策として、機能していると評価できるのです。

やす子さん
やす子さん

緊急災害警報は、大事なことだし、避難も視野に入れないとなのだけどね〜

鈴木さん
鈴木さん

些細なことで大げさな気がするんだよなぁ

緊急災害警報の通知は、24時間いつでも大音量で鳴り出すのですが、家族やサブ携帯も含めて、何台ものスマートフォンが、一斉に大きな音を出すのは、ちょっと心臓に悪いですね。

問題は、警戒レベルが違っても同じように鳴ってしまうことですね。警戒レベルと警告の仕方が噛み合ってないと緊急災害警報自体が、効果のないものとなってしまう危機感ですね。

筆者
筆者

今の緊急災害警報は、「狼と少年」になりそうで怖いということです。

イソップ物語に「狼と少年」というお話がありますよね。狼と少年では少年が、狼が来たという嘘をついて村人を何度もからかったので、本当に狼が来たときに誰も信じてくれなかったというやつですね。

行政が緊急災害警報を出して、何もなく解除されてしまうことが続くと、過去の大災害のような時に、被災者の初動が遅れて、被害拡大の要因となるかもしれません。

行政の緊急災害警報を聞きながら、どうせ大したことはないだろうと仕事のために、出勤していかなければと言うことも多々あるのです。

行政と企業は、もう少し緊急災害警報を垂れ流すだけでなく、災害警報をうまく活用して運用して欲しいものです。

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