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宇宙戦艦ヤマト2199第7話「太陽圏に別れを告げて」

いよいよ、ヤマトの話も太陽圏離脱という序盤のエピソードを消化し、戦闘のない人間関係中心のエピソードとして、旧作よりもパワーアップした艦内お祭り騒ぎと地球に残る人たちとの別れの描写が中心の7話でした。

沖田艦長は旧作同様に居場所を無くして艦内をうろうろしてしまうシーンは健在ですが、古代はかなり描写が違いますね~

6話で古代と一緒に冥王星基地攻撃を行った女性隊員山本玲と一緒に船外作業班の作業を交代し、身の上話から良いムードになるという感じで、森雪との三角関係フラグが立ってしまいましたね~

いや、ヤマトにマクロスの要素を持ってきてどうしようというのでしょうか。これは、マクロスのアーム部分にヤマトがくっついていたダイコンフィルムへの伏線でしょうか←こんなマニアックなネタみんな知らないって(笑)

古代については、旧作でかなり哀愁を背負ってたエピソードでしたが、出来れば、真っ白なスクリーンをボーッと見つめて雪が家族のいない事実を思い知らされるシーンは残して欲しかったですね~

その代わりに挿入されたのが、イズモ計画の影と言う不穏な動きが伏線で入り、雪の家族が旧作のように健在ではなく、過去の記憶が無いこと、ヤマト内で艦内ラジオ放送の開設など、今後に向けての伏線オンパレードの回でした。

で、このエピソードで最大の評価は、ラストに流れた旧作の名曲、真っ赤なスカーフに尽きるでしょう。この曲は、先行上映の第3章エンディングテーマとしても使用されたようで、旧作ファンにはたまらないですね。

コメント

  1. […] 今回の宇宙戦艦ヤマト2199は、新設定の部分が異様に目に付く展開で、第7話で色々と伏線を張ったネタの回収に入ったようです。 […]

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