転生したらスライムだった件2(GCノベルズ)の感想

読み進めるのが現時点最新の19巻まで先行し、感想は1巻だけで止まってましたが、きりの良いところで書いた転生したらスライムだった件2(GCノベルズ)の感想です。

転生したらスライムだった件で1巻に引き続きに主人公のスライム「リムル・テンペスト」の取り巻きとなる主要幹部と拠点となる魔物の国テンペストの誕生を描いており、今後のストーリー展開の伏線となるオークロードとの戦いまで描いた森の騒乱編です。

1巻にてゴブリンや餓狼族を従えたリムルでしたが、2巻ではオークの大軍勢による侵攻が起因となるジュラの大森林各種族との絡みから、リムル配下の戦力増強なんかが中心にジュラの大森林の騒乱を描いていますね。

リムルの側近の中でも主軸となるオーガの生き残り6名も2巻でようやく登場します。1巻は世界観の紹介とか魔物や竜種、人間等の立ち位置、そして転生したらスライムだった件の特徴である名付けの重要性などの基本設定で話が進行しますが、2巻からは本格的に全体的なストーリーの後半まで引っ張る伏線となるキャラの登場などを中心に展開します。

リムルの活動拠点となる基板が、初期配下のゴブリン村から街を経て、多種族連合国家へとジュラの大森林を徐々に勢力下に収めていく発展と水面下で動き出す魔王クレイマンの陰謀が、今後の展開を楽しみにしたくなる展開でした。

転生したらスライムだった件全体の物語としては、導入部と言う位置づけの2巻ですが、3巻以降暗躍する魔王クレイマンと中庸道化連が動き出すのも2巻からです。まだWEB版を加筆修正してなぞったような内容ですが、転生したらスライムだった件の基礎部分なので、アニメ版しか見てない状態で見たら、補完すべき内容が多くて転スラを掘り下げた内容で見て行くには、書籍版は必須と思った2巻でした。

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