転生したらスライムだった件6(CGノベルズ)の感想

前巻「転生したらスライムだった件5(CGノベルズ)」で魔王に覚醒したリムルが、魔王達と遂に対峙し、当面のボスキャラだった魔王クレイマンとの因縁の対決までを描いた、転生したらスライムだった件6(CGノベルズ)の感想です。

リムルの魔王覚醒後、魔物の国テンペストは、当面のラスボスである魔王クレイマンに対して、直接対決の場を模索しながら、攻略作戦を立てているところにリムルを支援していた協力国、武装国家ドワルゴンとベルムンド王国に加え、魔道王国サリオンからの使者が自国の思惑を交えて、会談していきます。

アニメ版では、数話に渡って会議三昧となり、ファンから苦言を呈した場面ですが、小説ならではの今後を踏まえたシーンだったと思います。

会議のシーンは、表現するメディアによって、内容を吟味しないとアニメ版2期の批判みたいな事が、起こってくると思います。

転生したらスライムだった件6(CGノベルズ)では、魔王達の集いワルプルギスまでの課程で、Web版から配下達の戦闘など、かなり加筆されており、魔王達の中で、先行して出会っていたダグリュールとディーノを、書籍版では、ワルプルギスまで知らない存在にして、カリオンや獣王国との交流と入れ替えたことで、テンペストとの友好関係をより明確にしたかんじがします。

転生したらスライムだった件6(CGノベルズ)の時点で既に、WEB版の大まかな流れを踏襲しながら、徐々に各キャラクターの立ち位置が、変わってきているのがわかりました。

クレイマンとの最終決戦にも一応の決着となるなど、初期のお話は、一通り消化出来た感じですね。

アニメ版の第2期のラストがこの巻までとなっていますので、転生したらスライムだった件7(CGノベルズ)の感想からは、原作未見の方には、ネタバレになる可能性もございますので、気になる方だけ続きをお待ち頂ければと思います。

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