昨日、AppleのiPad mini発表に続き、AmazonのKindle HDも12月から日本国内向け販売が開始されるという報道がありました。わが福岡のローカル紙、西日本新聞では、「電子書籍の黒船」と言う見出しの記事も載っていてかなり注目されている話題になっています。
今年の後半は、電子ブック楽天kobo Touch に始まり、GoogleのNexus7へと続き、今回のiPad miniとKindle HDと小型タブレットの展開で各社の動向が注目されています。
年末には、パソコンもWindows8も発売ですが、タブレットの激戦の前にかなり印象が薄くなっています。
ただ、年末発売のWindows8搭載パソコンは、タブレット市場を意識しているのか、Windows8の機能を活かしたタブレット兼用のセパレート式ノートパソコンが各社から用意されているようです。
電子書籍リーダーとしての機能をメインにして低価格で展開している楽天のkoboは、初期対応のまずさやコンテンツの充実度の問題などもあり、思わしくないようですが、昨日の発表でiPadは相変わらずの存在感を見せ、AmazonのKindleもアメリカでの実績による期待度で、かなりの話題になっていますね。Kindleの発表に伴い、同じAndroid端末であるNexus7の動向も気になるところです。
koboはともかく、KindleかNexus7の二択とiPad miniで2台は欲しいかなと思ったりしている自分がいます。でも本当はどれか1台で十分なんですけどね(笑)
タブレット特選
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