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2年経過したスマートフォンの実情

私の使用しているスマートフォンは、2年前当時、最高レベルのハイスペック機だったのですが、通信回線の変革期に旧来の仕様モデルであり、Androidの古いバージョンだったため、現在ではかなり見劣りするスペックとなっています。

具体的な話をすると4G回線未対応であり、OSも初期はAndroid2.3だったのが、バージョンアップでAndroid4.0に移行したほどです。

現在のモデルではスマートフォンのCPUもクアッドコア(4コア)が当たり前になりつつあり、私の使っているSoftBankの102SHのようなデュアルコア(2コア)では能力不足となりつつあるようです。

最近では、パソコンと同じで繰り返されるソフト側のバージョンアップに処理が重くなり、操作中に固まって反応しなくなることもたびたび起こっています。

これはAndroidだけでなく、iOSの方でも言えることで、初代のiPadでは、すでにiOS5までしか対応していないので、アプリによっては取り込めないものもあるし、アプリの操作中にアプリだけが強制終了してしまう状態です。

せっかく分割が終わったばかりなのでもうしばらくこのままの状態で使いたいのが本音ですが、機種交換しないともうダメかもと思えるようになってきました。

確かに今回の機種変更で、俗にSoftBankがプラチナ回線と呼んでいる4G回線もつかえるようになるという買い換えの理由もあるので、もう少し様子を見ようかと考えています。

確かに2年間の技術革新はすばらしいですが、月の支払いが終わったばかりにすぐに機種交換というのももう少し何とかならないかとまじめに考えてしまいます。

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