このページには、通販サイト関係の広告バナーやマッチング広告へのリンクを配置しています。詳細はこのバーをクリックしてください

宇宙戦艦ヤマト2199第19話「彼らは来た」

宇宙戦艦ヤマト2199もついに第6章に突入し、いよいよ盛り上がる七色星団~ガミラス本星までの決戦に突入しながら、今までの伏線も大分回収されてきました。

ついにマゼランに達したヤマトですが、冒頭では岬隊員に憑依したユリーシャが沖田艦長と波動砲の存在について話をしているシーンがありますが、沖田艦長も語るようにヤマトの波動砲は旧作でもイスカンダルの旅では、敵艦隊の殲滅に波動砲を使ったことはないんですよね。

長い旅でガミラスの脅威からヤマトを守るためと言いながらもです。

そしてユリーシャは、まるで視聴者からの突っ込みのようなセリフを言っちゃいます。波動エンジンではなくコスモリバースを届けてはくれなかったのかと。

それに対して沖田艦長は、地球が試されている試練のためと返答していますが、旧作ではスターシャが言ったセリフがありましたね。

自分たちの運命は自分たちで切り開くものだという事

今回のヤマトって似たシーンが出てきたり、セリフがあったりしても言ってる人が違ったり、シーンが違ったりと微妙なところで違ったりするんですよね~

前回の話でデスラーが暗殺を察知し身を潜めていたために濡れ衣を着せられていたドメルも釈放され、いよいよ七色星団の決戦に向けての準備が始まりましたが、基幹艦隊がバラン星宙域に取り残され、自力ワープでの帰還に3ヶ月かかるという「どうあがいてもこの戦力で戦うしかない」という状況でドメルに与えられたのは、老朽艦の空母艦隊と老兵や新兵ばかりの寄せ集めと言う状況です。

旧作では、円盤型の旗艦で瞬間物資移送機を使い、自爆しか出来なかった旗艦でしたが、今回の旗艦はヤマトと対等以上に渡り合える艦ですから、その当たりも戦闘でどんな違いが出るか楽しみです。

旧作では、ヤマトは一方的に艦載機群に集中砲火を浴びる感じでしたが、今回はちゃんとコスモファルコンも事前に発艦し、迎撃態勢になってるので次週は艦載機戦も楽しめる予感でもうワクワクしちゃってます。

あのドリルミサイルによる波動砲封じもちゃんとあるみたいなので、待ち遠しくて仕方ないですが、出来れば今回の1時間スペシャルは、19話と20話でやって欲しかったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました