このBlog、しばらく放置していたのですが、最近になって急激なアクセス増加をしていました。何のキーワードで検索されているかというとNTT光電話障害と言うキーワードで、このBlogを目指しているようです。
NTT光電話の障害
気になって調べてみると、要するに制御しているコンピューターが、契約しているユーザー数を処理できる能力がなかった事に起因しているみたいです。
今年に入ってから、何度目のトラブルでしょうか?とにかく多すぎます。
私は、九州電力のBBIQを使っていますが、この手のトラブルは、今まで遭遇したことがありません。
NTTと言うだけで、加入者も多いのかもしれませんが、親方日の丸運営が露見しています。民営化後に新規参入した通信会社の方が、こういう部分でしっかりしているのかもしれません。
光電話を考えるなら
NTT以外の光通信をおすすめします。やはり、トラブルが続出すると言うことは、危機管理に問題があると言うことですから、NTTは、アナログ通信時代の独占していた頃と現在が違うと言うことを厳粛に受け止めて、企業体質改善に乗り出すべきでしょうね。
2021年6月9日追記:NTTは光回線の接続業者に徹して、プロバイダー各社に回線を提供すると言う立ち位置に徹するよう取り決めされたようで、当時とは状況が変わりました。光電話回線のサービスも安定してトラブルもほぼ起こらなくなりました。現在は次世代の光回線高速化に向けて準備しているようです。
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