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いくつになってもプレゼントは嬉しいものです。

昨日は、全国的に父の日でしたが、母の日に比べて、子供達から何かして貰える印象が薄いのは、私の気のせいだったみたいです。昨夜、末っ子から栄養ドリンクを箱で貰ったのですが、いくつになってもプレゼントは嬉しいものです。

私自身が、父親との関係が悪かったために、父の日を意識したことすらありませんでした。しかし、父親の亡くなった年齢を自分が超えてしまったからか、子供達への接し方で、父親と遊んだ記憶とか思い出した事もあり、父親に何もしてないことが今頃になって、「親孝行したいときには親はなし」と言う言葉が頭をよぎるのです。

「親孝行したいときには親はなし」と言う意味では、近年になって父の日と言う日が、自分にとって特別な記念日のような存在になってきています。

まぁ記念日というには、ちょっと違うかも知れませんが、自分が父親という存在に対して見つめ直す日として、父親がいなくなった自分にとっても特別な1日として意識するようにしています。

現在、長男と三男が、まだ実家住みなのですが、兄弟が仕事などの関係で、他県や福岡市内に住んでいることから、家族で何かやると言う事が増えてきている気がします。

プレゼントのやり取りなども含めて、家族の交流というのは、大事にしておきたいものですね。家族からのプレゼントはいくつになっても嬉しいものですしね。

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