Word Pressのブロック投稿って慣れると快適

食わず嫌いという言葉がありますが、まさにWord Pressの導入が遅れた私にとっては、クラッシックなHTMLタグを伴う編集画面での更新ばかりをしていたのですが、Word Pressのブロック投稿って慣れると快適と今更ながらに実感しています。

最近、テンプレート問題に取り組んだ際に、最近ではWord Pressで標準仕様となっているブロック投稿と言う技法も一緒に取り組んで使い始めたのです。

あみさん

自分が慣れ親しんだやり方を完全に1から変えるのは勇気が必要ですよね

筆者

選択支が無くなった強制的な変更なら、まだ諦めて移行するのですが、まだ使える手法を捨てての移行は、ためらってしまいますよね。

プログラムの処理の関係で、実際にユーザーが見ているブラウザのタグソース以外に、記述されている部分があるのですが、ビジュアル画面で見るとその記述で囲んでいる範囲がブロックとして扱われているようですね。

1つの要素を見出しや段落、画像やリストというパーツ単位で取り扱うことが出来るので、画像の位置を変更したいとき、ブロックの場所を移動するために上下のボタンを押すだけで済みます。

前後の段落を上下入れ替えるときも上下の移動ボタンをワンクリックするだけで、一発で入れ替えが終わってしまいます。

Blogの文章を考えるとき、思いついた文章から、ひとまず書いてみて、文章の内容を確認しながら、内容の入れ替えや加筆修正を行うことも楽になりますね。

ノートやwordなどの文書作成ソフトで、プロットや下書きを行わなくても、更新ページだけで文章の編集が出来るのも良いですね。ブロック編集は、慣れると非常に使い勝手が良くなったと実感しています。