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Androidスマートフォンを買う時のポイント

今日、妻から携帯でピクチャーが開かなくなったと言う話を聞き、いろいろ見て気づいたのですが、Androidのスマートフォン携帯を買う時のポイントを押さえておかないと後悔します。

妻の携帯は、シャープ製のハイブリッドスマートフォンとして、一時期に人気のあったSoftBankの007SHJです。

この007SHJは、従来の折りたたみ式携帯にAndroidを搭載し、ハイブリッドスマートフォンとして発売されたタイプで、妻のは女性仕様のJタイプです。

女性仕様というのは、女性向けのアプリがプリインストールされていて、色もピンクという特別仕様のバージョンです。

カメラ機能を重視していた妻は、カメラ部分がCCDの1600万画素というスペックと機種代が実質0円になっていた時期だったので、選んだ機種だったのですが、今になって後悔しているようです。

一方、同時期に私が選んだのは、同じシャープ製のスマートフォン102SHで当時のハイスペック機でした。(少し待てば、プラチナバンド対応の102SH IIが…)

両者の比較で重要なのは、やはり機種本体のスペックでした。私のはデュアルコアCPUに本体の容量が大きいため、購入当時も処理が早く、9月のアップデートでAndroidのバージョンが2.3から4.0へとアップ出来ましたが、妻のは容量も少なく、プリインストールされているアプリのせいで、いっぱいいっぱいの状態です。

パソコンでもそうですが、ハードディスクの空きスペースが少ないと急に動作が不安定になりやすくなるので、データディスクを増設するなり、対策しますよね。

Androidの端末も同じ事が言えるようです。

今後は、Androidの端末を買うなら、おしゃれなデザインよりも、デュアルコアやクアッドコアという高性能CPUの搭載を必須にして、容量に余力のある端末を選ばないと、使い始めは良くても、自分の欲しいアプリを取り込んだりしているうちに、動きが極端におかしくなることもあるので、基本性能の高い端末を買う方が、後々ストレス無く使えると思います。

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